【プライベート定点観測】2006.07.09.Sun. 一条山越通。京都駅から26系統のバスに揺られて約40分(?)京都の山際、一条につきます。風がそよぎ、人もあまり見かけなくなりました。県外ナンバーの車が多いような気がします。なぜか『時間』を感じさせる風景です。山の向こうから何かエネルギーが、こちらへ、流れ来るようにも思えます。お話、代わって、IT時代の『仮想化』、『バーチャライゼーション』についての考察…。現在、この業界では(!)
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仮想化で大賑わいです。たとえば、動作中にハードディスクを取り出したりできるのは、ハイエンドの業務用では当たり前になりつつありますが…。最近では、メモリや、CPUまで動作中に取り替えられるものがあるそうです。(一部試験中:パソコンではまったく無理です。) そもそも、コンピュータの停止が許されない状況になってきた時代背景とともに、ニーズがあれば、供給が考えられる(!)なんでも叶えられる時代なのかもしれません。
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今は『それは無理!』と云われていたものが、近い将来には実現可能、当たり前になります。初めてOSなるものが登場してきたとき、それは極端な話ですが、ハードとソフトの仮想化でした。JAVAが出てきたとき、それはOSの仮想化でした。現在ではOSとウェブ上の仮想化が始まっています。約5年以内にはネットで宿題をこなし、稟議書をまわし、☎のようなコミュニケーションをしていそうです。グローバルに情報革命進行中!です。
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