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SUN |
MIPS |
UNIX |
PIXAR |
■The Network is The Computer. ネットワークこそがコンピュータ。UNIXの代表、もしくは盟主とも云われている、サン・マイクロシステムズ社の最新ウルトラシリーズ。今をときめくJAVA発信中!今、業界で最も熱い。インターネットビジネスを究めるなら導入を、ぜひご検討ください。実用レベル約200万円ぐらいからセットアップ可能になりました。機能は“百万円”単位で上がって行きます。それでも、昔に比べたら、非常に導入しやすくなりました。さらに“パーソナル・ネットワーク・コンピュータ”という新しいコンセプトのもと、市場をさらに開拓中。インターネットの頼もしい存在です。ユーザーではなく、デヴェロッパーが使用するコンピュータです。欲しいソフトウェアは、全て自分自身で造ってしまうか?世界中にあるサイトから捜し出して使うのです。『アプリケーション・ソフト』なんて使いません。それだけに“逆に”お安く仕上がってしまうこともあります。なにせ銀行オンラインシステムを構築している“頼れるシステム”です。そして現在、画期的な“概念”を進行中。その名はJAVA(ジャワ)(ジャヴァという人もいる)。コンピュータという、ハードや、オペレーションシステムが、ついに“統一”される?とにかく現在もっとも期待されるコンセプトの総称です。個々にはジャワビーンズやジャワスクリプトなど、色々なソフトウエアの道具があります。今、大きな指示を集めています。
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Silicon Graphics.JPN |
Alias wavefront |
SoftImage |
ReBooT |
■ワークステーションの底力と充実のソフトウェアには、現在、秀逸のシリコン・グラフィックス・クレイ社。実力はパソコンの限界を軽々と突き破ります。これこそ“ワーク・ステーション”という『クラス』の違いを実感できます。そのプロフェショナル・クォリティには“ハリウッド”のお墨付き。特殊映像効果はコレなくして実現できません。シリーズはO2(オートゥー)、オクタン、オリジン、オニキスの構成となります。さらに各シリーズに4~10種類のオプションが選べます。O2(オートゥー)普及モデル、標準的実用モデルセットで約150~800万円。オクタンで400~2,000万円。オニキス最上位機種フルセットモデルは数億~数十億円。大学、研究所などで全国的に導入されています。オニキスなどになると『起動』に2~3週間ぐらい手間暇かかり、当然“終了”なんかしません。ソフトウェアも高価格で、代表的な例として、エイリアス社、パワーアニメータ関連ソフト全て揃えると600万円以上という、天井知らずの価格です。これでも“一番お安いもの”で、当然コピーなんかできません。年平均3回以上のバージョンアップがあり、導入も、管理も、それは大変。ちょっとUNIXが“ヘン”という意見や、日本語環境はナイに等しい、すべて英語のまま!当然ワープロや表集計、簡易なデータベースひとつありません。あると言えばアルのですが。あくまでアニメーションや3D、CADなどの業務専用マシンです。
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digital.USA |
digital.JAPAN |
digital.PC.JAPAN |
SoftImage |
■当時の正式名称、ディジタル・イクイップメント株式会社。通称『デック』または『ディジタル』と呼ばれていました。憧れのオリジナル・エンジン64bitアルファ(CPU)には、スーパースカラRISC方式のAlpha21164A。当時インテルのエンジンは、16ビット回路を引きずっていますし。(当時)IBMのパワーPCエンジンでさえは32ビットクリーンになったばかり。64ビットクリーンエンジンは、当時“アルファ”が充実の実績でした。当時動作周波数は600MHzを実現1GHzも実現していました。Windows NT、PC/UNIX、Linux、膨大なデータベース、Webサーバー構築など卓越したパフォーマンス誇ります。さらに最近、格段のコストパフォーマンスを達成して、個人ユーザーでも手が届くようになりました。シリーズは幅広かったです。ワークステーションクラスで約100万円ぐらいから、軽く1,000万円超えるものまで多彩。さらに汎用クラス、メインフレーム・クラスで、十分に機能する形となると“億”いきます。神戸では、旧居留地あたりの銀行ネットワーク管理会社、また国立大学、私立大学や、川崎さん、三菱さん、神戸さん、などの研究所に、数多く導入されています。最近パソコンの会社、コンパックに戦略的に買収されて、64bitアルファエンジンが、またまた俄然注目されていました。
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Apple.USA |
Apple.JAPAN |
NeXT |
PIXAR |
■“コンピュータ”と言いましても数々の種類があります。上からスパコン、ミニコン、メインフレーム、オフコン(最近は消滅しかかっている)、ワークステーション、パソコン、マイコンとあります。クラスが違えば。馬力で100馬力、金額で1桁か2桁は違ってきます。マックは1998年パソコンからワークステーションの実力を装備します。乞うご期待ください。もし、ボーイング747がMS-WindowsやMacOSで制御されていると聞けば、あなたもワタシも不安になります。離着陸の時は、もちろん、水平飛行をしているときだって“フリーズ”したら、『ドウシマショ』って考えてしまいます。ご安心ください。そういった“違った世界”では、また頼れるシステムがあります。ほとんど知られていませんが『OS9』という“決して”フリーズしない?システムです。(小生も触ったことありませが)つまり、パソコンクラスでは、作ってるほうもフリーズ、ひとつやふたつ、あったって気にしていません。ところが銀行オンラインシステムなどになれば、1円違ったって誰かの首がトビ。1秒停止しただけで世界恐慌が引き起こされるかもしれません。そんな中で使用されるのがワークステーションクラスの信頼性をもったものなのです。マックは今年いっぱい掛けて来年、いよいよパソコンを卒業してワークステーションと変身します?
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